Aim-ZERO blog

更新が止まってしまいますね・・。
HPの方も更新せねばっ

pixiv用の絵が何個か溜まっているのでギャラリーに追加したいなぁと
思っているのですが・・
うれしいかなかなしいかな、お仕事の方で手一杯で
なかなか手が回ってません・・。

あら？caseの新作は・・・？（汗）

さて、話題は打って変わって
夏の黒の悪魔の話題。昨日の事です。

それはもう、唐突に現れたわけです。

毎年この季節は奴らの陰に脅えて過ごしていたわけですが、
先日の引っ越しで、流石にしばらくはお目にかからないだろうと
たかをくくってました。

しかし、やはり彼らは日本全国、世界中に生息し、ある意味食物連鎖の頂点。
油断大敵とはこの事でしょう・・。

毎度の事ながら気配を感じました。空気の動きと言いましょうか、
圧倒的な存在感です。ふと目をやると・・

そこには漆黒の黒の固まり。


自分で言うのもなんですが、引っ越して間もない事もあり、
部屋はそれなり奇麗な状態。真っ白い壁紙は一点の曇りも無く。

そこに異様な存在は、不自然な程に目立つわけです。


どうやら開けっ放しの窓の隙間から入ってきたようで、
窓の側の壁を天井に向かって這い出てきやがりました。

すると体を隠す場所の無い我が城に落ち着かないのか
天井と壁の境をつたい、ずっと部屋をグルグル回っているではありませんか。
しかも、小物の茶羽と違って結構な大物。黒光りしてる。

もうこれには鳥肌が立ちました。体が本能から拒絶している感じです。
瞳孔が開いて心拍数が上がり、冷や汗が流れます。

しかしどう立ち向かえばいいのか・・・

で、たどり着いた結論は
ゴキブリ用虫除け＋殺虫剤（蜂、アブ用の殺虫剤）による武装。

そして攻撃を試みる・・しかし最初ゴキブリ用の虫除けの
発射ボタンを押すと、何とも情けない感じでちょろっと薬剤が出ただけ。

どうも発射用の蓋が外れかけていたらしく、ほとんど薬が出ないじゃないですか。

しかも最悪な事に黒の悪魔の怒りをかったらしくいきなり飛びまわりはじめました。

部屋を縦横無尽に飛び回る様は今思い出しても即倒ものです。

もう我を忘れ、今度は効くかどうか分かりませんでしたが、
蜂用の殺虫剤を発射。今度は凄い勢いで薬剤が噴射されます。

そして意外や意外、効いているようで余計に暴れだす黒い悪魔。

いい歳こいて、近所迷惑も顧みずギャーギャーいいながらの死闘の末、
なんとか撃退・・。

しかし今度はご遺体の処理に四苦八苦。

もう数ヶ月分のエネルギーを使い果たしたような疲労感・・。
そして一回彼らを目撃してしまうと、まだ他にもいるんじゃないかと
心が休まりません。


やはり定期的にゴキブリがいなくなるスプレー、散布し続けた方が良さそうです・・。
それと蜂用の殺虫剤、もう１本買っといた方がいいかな・・。